BASELINE
決算の段取り
決算のたびに、去年どうしたかを思い出すところから始まる
この領域の一般的なやり方を10項目ぶん書き出しています。 合っていればそのまま、違うところだけ書き換えてください。
- 01
決算の段取りをいつ伝えるか
- どんなとき
- 決算月を迎える顧問先に段取りを伝えるとき
- 一般的なやり方
- 決算月に入る前に、今後の流れと必要なものを一度まとめて伝える
決算月に入ってから伝える、毎年恒例なので特に伝えない、という事務所もあります。
- 02
決算資料の依頼の仕方
最初に決めると楽- どんなとき
- 決算の資料を顧問先に依頼するとき
- 一般的なやり方
- 必要書類の一覧を添えて、担当者からメールで依頼する
一覧の中身は顧問先の業種によって変わります。定型の一覧があるならそれを残してください。
- 03
棚卸資料の受け取り方
- どんなとき
- 棚卸の資料を顧問先から受け取るとき
- 一般的なやり方
- 事務所の様式を渡して、それに記入してもらう
顧問先の様式をそのまま受け取る事務所も多く、ここは分かれます。
- 04
決算作業中の途中経過
- どんなとき
- 決算作業に時間がかかっているとき
- 一般的なやり方
- 進み具合を、こちらから途中で一度伝える
完成するまで連絡しない事務所もあります。顧問先の不安の量が変わる部分です。
- 05
決算内容を顧問先に見せる前の確認
- どんなとき
- 決算の数字を顧問先に見せる前
- 一般的なやり方
- 所長が内容を確認してから提示する
担当者だけで完結する事務所もあります。事務所の体制で変わります。
- 06
決算内容の説明の場
最初に決めると楽- どんなとき
- 決算の内容を顧問先に説明するとき
- 一般的なやり方
- 担当者が訪問し、対面で説明する
オンライン面談、電話のみ、書面送付のみ、という形もあります。
- 07
決算書の渡し方
最初に決めると楽- どんなとき
- 完成した決算書を顧問先に渡すとき
- 一般的なやり方
- 製本した紙を訪問時に手渡し、あわせてPDFをメールで送る
郵送のみ、PDFのみ、代表者の自宅宛など、顧問先ごとに違うことが多い項目です。
- 08
押印・署名をもらう方法
- どんなとき
- 顧問先の押印や署名が必要なとき
- 一般的なやり方
- 訪問時にまとめてもらう
郵送して返送してもらう、電子署名を使う、など手段が分かれます。
- 09
決算書の控えの残し方
- どんなとき
- 決算書が完成したとき
- 一般的なやり方
- 事務所側にも製本した控えを1部保管する
電子のみ保管の事務所も増えています。保管年数も合わせて残してください。
- 10
金融機関提出用の部数
- どんなとき
- 顧問先が金融機関に決算書を出す予定があるとき
- 一般的なやり方
- 必要な部数を事前に確認し、まとめて用意する
毎年決まった部数を用意している顧問先があれば、その数を残してください。
ここにあるのは事務手順だけです。税務判断は含みません。